マンガと「戦争」 (講談社現代新書)
夏目 房之介 / 本
マンガと「戦争」 (講談社現代新書)無料ダウンロードkindle - 夏目 房之介によるマンガと「戦争」 (講談社現代新書)は講談社 (1997/12/18)によって公開されました。 これには203ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、7人の読者から4の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
マンガと「戦争」 (講談社現代新書) の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、マンガと「戦争」 (講談社現代新書)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : マンガと「戦争」 (講談社現代新書)
作者 : 夏目 房之介
ISBN-104061493841
発売日1997/12/18
カテゴリー本
ファイル名 : マンガと-戦争-講談社現代新書.pdf
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マンガと「戦争」 (講談社現代新書)無料ダウンロードkindle - 内容紹介 マンガに描かれた戦後日本人の戦争観を辿る戦争のマンガにとって戦争とは最も重要なモチ-フであった。手塚・水木の世代から大友克洋・宮崎駿までを俎上に乗せ、戦争の描かれ形がいかに変容したかを読む。 内容(「BOOK」データベースより) 手塚治虫、水木しげるから宮崎駿、エヴァンゲリオンへ―マンガは「戦争」をいかに描いてきたか。日本人の戦争観に迫る画期的マンガ論。 著者について 1950年、東京都生まれ。1973年、青山学院大学文学部史学科卒業。出版社勤務を経て、現在マンガ・コラムニストとして活躍。著書に『マンガはなぜ面白いのか』――NHKライブラリー、『手塚治虫の冒険』――筑摩書房、『青春マンガ列伝』――マガジンハウス、『マンガの読み方』(共著)――別冊宝島――など多数。 続きを見る
カテゴリー: 本
マンガと「戦争」 (講談社現代新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
マンガ批評の第一人者による野心作。マンガというメディアが「戦争」をいかに描いてきたかを論ずる。手塚治虫から論を起こして『エヴァンゲリオン』にいたる手際は著者ならではのものだと思う。しかし、読み進んでいくうちに、議論の主軸がどこにあるのかがしだいに曖昧になっていく印象がある。まず、鉤括弧つきの「戦争」なのだから読者としては当然われわれにとってもっとも深刻な経験であったはずの「大東亜(太平洋)戦争」のことだと考えるだろう。しかしそうではない。なんとそれは恒星間戦争であったり、はたまた近未来の政治シミュレーションのための戦争でもあるのだ。絵空事としての戦争とわれわれが唯一絶対の経験として被った現実の戦争とを同列に扱うことが果たして妥当なのだろうか。著者はマンガの「表現論」としては可能であると言いたげである。しかし問題を「技法」のレベルに限定するなら、今度は「戦争」がテーマである必要はなくなってしまう。ゴルゴ13の容貌を語ることが戦争とマンガの関係を論ずることになるとは思えない。また「表現論」で一貫させるとしても、そのことがたとえば松本零士の一連の戦争マンガ(『宇宙戦艦ヤマト』ではないもの)を無視して『僕らはみんな生きている』を論ずることの理由になるとはとうてい思えない。悪く言えば著者の個人的な感想が編年的に並べられているかのようで、なにをテーマとしたいのかがよく分からなかった。しかしながらもちろん個々の分析はさすがに鋭いものがあり、大いに啓発されることは間違いない。そして、『紫電改のタカ』や『サブマリン707』などを読んできた世代には無条件で楽しめる本である。
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